腰痛改善のピラティスとは?
- tsuyoshiminegishi
- 7 日前
- 読了時間: 2分

当ジムでは4月より
✅機能改善系ピラティス
のサービスを開始させて頂きました☺️
その中でやはり需要があるのが
✅腰痛改善の為のピラティス
です!
腰痛改善のためのピラティスは、体幹(コア)を強化し、姿勢を整え、柔軟性を高めるのにとても効果的です。
以下に、初心者でも安心して取り組める基本的なピラティスエクササイズをいくつか紹介します。
どれも無理のない範囲で行ってください。
🔹腰痛改善ピラティス・基本エクササイズ
1. ペルビック・チルト(骨盤の傾き調整)
効果:腰椎の緊張を和らげ、骨盤の動きを整える。
仰向けに寝て、膝を立てる。
骨盤を前後にゆっくり傾ける(腰と床の隙間ができたり消えたりする動き)。
息を吸いながらニュートラル、吐きながら腰を床に押し付ける。
10回ゆっくり繰り返す。
2. ブリッジ
効果:お尻やハムストリングスを鍛えて腰の負担を軽減。
仰向けで膝を立て、腕は体の横。
息を吐きながらお尻を持ち上げて、肩から膝まで一直線に。
息を吸ってキープ、吐きながらゆっくり下ろす。
8〜10回繰り返す。
3. キャット&カウ(背骨の動き)
効果:背骨と骨盤の柔軟性アップ、血行促進。
四つん這いの姿勢になる(肩の下に手、腰の下に膝)。
息を吐きながら背中を丸める(キャット)。
息を吸いながら背中を反らす(カウ)。
ゆっくりと10回繰り返す。
4. ニーリング・アーム/レッグ・リーチ(バードドッグ)
効果:体幹の安定性アップ、左右バランス調整。
四つん這いで、右手と左足をゆっくり持ち上げて伸ばす。
背中が丸まらないように注意。
5秒キープして元に戻す。
反対側も同様に、左右交互に8回ずつ。
5. 腹式呼吸(ピラティスブリージング)
効果:コアの活性化、緊張の緩和。
仰向けまたは座って背筋を伸ばす。
鼻から吸って、肋骨を左右に広げるように呼吸。
口からゆっくり吐いて、お腹をへこませる。
5呼吸×3セット。
✅ポイント
呼吸を止めず、動きと連動させるのがピラティスの基本。
痛みが出たらすぐに中止し、無理のない範囲で行う。
できれば週2〜3回続けてみてください。
もし一人でやるのが不安な場合は、柔道整復師の資格を持ったインストラクターが細かくご指導させて頂きますので、体験セッションのお申し込みお待ちしております。